ここからは気象予報士の菅野さんです。
【菅野さん】
よろしくお願いします。現在の佐賀市の空の様子から見ていきましょう。
30日夜から31日未明にかけて、雨脚の強まったところがありましたが、31日朝には弱まり、止んだところが多くなりました。
31日の気温を振り返りますと、最低気温は13℃から16℃ほど。
最低気温は朝に出ることが多いのですが、31日は朝の気温が高く、いずれも日中に最低気温が更新されました。
【原竹アナウンサー】
では4月1日の天気はどうなりそうですか。
【菅野さん】
4月1日のポイントがこちらです。
「4月スタートは雨具と共に」
4月1日も雲が広がりやすく、雨がぱらつく時間もありそうです。
雨具の出番となるでしょう。
では、4月1日朝9時の予想天気図から見ていきましょう。
九州の南、前線上に新たに低気圧が発生する予想です。
この影響で県内には湿った空気が流れ込み、雲が広がりやすいでしょう。
【川野アナウンサー】
雨はいつごろ降りますか。
【菅野さん】
朝を中心に雨が降るでしょう。
マークにはありませんが、夜18時ごろまで雨のぱらつくところがありそうです。
風は一日を通して北よりで、気温の数字よりもより寒く感じるかもしれません。
【野上アナウンサー】
ここ数日、雨の日が続いていますね。
花見を予定されている方もいらっしゃると思いますが、次の晴れはいつになりますか。
【菅野さん】
4月2日木曜日には日差しが戻りそうで絶好のお花見日和となるでしょう。
一方、4月4日土曜日ごろは、低気圧が近づき、再び荒れた天気となるおそれがあります。
晴天のもと満開の桜を楽しみたい方は木曜日、金曜日がおすすめです。
【原竹アナウンサー】
では、早稲田大学・国文学科出身の菅野さんが季節の言葉などを紹介する「知っとかんの」のコーナーです。
【菅野さん】
さて、31日の「知っとかんの」はことわざをご紹介します。
「花開きて風雨多し」これはまさに今の時期、花が咲く時期は低気圧が通過して、雨や風が強まりやすいです。
重要な時期にこそ試練が多く、困難に出会いやすい、物事が思うままにいかない、という意味を表しています。
【川野アナウンサー】
4月1日が入社式などで、困難が来るかもしれないけどそれを乗り切らないといけないということですね。
【菅野さん】
まさに新生活にピッタリのことわざです。
雨や風に負けず咲くサクラのように、力強い一歩を踏み出していただければと思います。以上、かちっと天気でした。

