山陰地方は、日本海の低気圧と前線の影響で4月9日夜から不安定な天気が続いています。10日夕方にかけて竜巻などの激しい突風や落雷などに注意が必要です。
島根県大田市では9日夜から断続的に雨が降り、10日朝も時折雨脚が強まりました。
これは日本海を進む低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっているためで、山陰各地で10日未明を中心に強風を伴ってまとまった雨が降りました。
最大瞬間風速は、松江と浜田で19.6メートル、鳥取市で20.4メートルなどを記録しています。
10日昼頃から夕方にかけては、低気圧から延びる寒冷前線が山陰地方を通過する見込みで、気象台は発達した雨雲による竜巻などの激しい突風、落雷、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

