島根県の奥出雲町にある「道の駅奥出雲おろちループ」。
次の瞬間、最初はパラパラと落ち始め、その後一気に巨大な雪の塊が落下。
危険な落雪の瞬間です。
落雪が発生した時間の気温は2.1度と、久しぶりにプラスの気温となっていました。
9日までの最強寒気から一転、列島各地で10日から注意が必要なのが気温の上昇による落雪です。
10日朝、福井・おおい町で撮影されたのは屋根からせり出す雪の塊です。
屋根からの落雪があった場所には、さらに巨大な雪の塊が落ち通り道がふさがれました。
雪とともに瓦も一緒に落下していて、万が一、人に当たれば大けがをする恐れがあります。
一方、青空が広がった影響で絶景となったのが山形県の蔵王。
雪と氷が作り上げる樹氷です。
蔵王スキー場内にあるアオモリトドマツが、樹氷に覆われスノーモンスターと呼ばれる巨大な姿は迫力満点です。
10日の東京都心は、4日ぶりに最高気温が2桁となる10.9度を観測しました。
街ではかばんにマフラーをくくり付けている人や、日傘をさす人などの姿も見られました。
雲がない青空でカラカラ天気も継続です。
東京都心の最小湿度は36%。
乾燥注意報も出され、30年に一度のレベルといわれるほど雨が少ない状況です。
このカラカラで体の意外な場所にも影響が及んでいます。
訪れたのは都内で髪のケアを行っているクリニックです。
ベアAGAクリニック・清水崇裕院長:
個人差はかなりあるが乾燥によって頭皮が乱れ、一時的に髪が抜けやすくなってしまう人もなかにはいらっしゃる。
乾燥によって頭皮環境が乱れ、抜け毛が増えるというのです。
実際に街で話を聞くと「1日合わせて(抜け毛)100本くらい。髪が落ちているところたどったら私がいるかもしれない」「体感で30本くらい抜けてるかな。
トリートメントするときに結構手ぐしでやるんですけど、その時に手を見て、髪の毛ついてるなぁと絶望します。(Q.髪の乾燥対策は?)ヘアオイルはつけてます」「毛もやっぱパサパサしている感じ。そこそこ抜けているかなって、10本とか。排水口にたまった毛とかを見るとちょっとげんなりするときとかある」と話しました。
皆さん、髪がパサつきシャンプー後の抜け毛が気になっているようです。
清水院長によりますと、実際に乾燥による頭皮環境の乱れが起きた場合には、頭皮に赤みが見られ毛穴の周囲に軽い炎症反応が出るといいます。
正常な頭皮の状況と比べると、その違いは一目瞭然です。
その対処法をベアAGAクリニック・清水崇裕院長は「シャンプーをやり過ぎてしまったりすると頭皮乾燥しやすくなってしまう。熱いドライヤーとかで至近距離でやって肌にダメージを与えるのは良くないが、それ以外であれば肌にダメージ与えたりしないので、気にせずやって良いのかなと思います」と話しました。
11日の建国記念の日は久しぶりの恵みの雨予報。
関東は2026年初めてのまとまった雨となる見込みです。

