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    熱海土石流災害をめぐり裁判官や被告の関係者などが”異例”の現地視察 今後は土地所有者などへの証人尋問を予定

    静岡県熱海市で起きた土石流をめぐる裁判で、裁判官や原告、それに被告の関係者らが異例の現地視察を行い、審理に必要な情報を確認しました。

    杉本真弓カメラマン:
    伊豆山上空です。源頭部付近には裁判官らが集まってきており、これから現地の確認が行われる模様です

    熱海土石流をめぐる裁判で2月13日行われたのが、審理に必要な情報を確認する現地での視察。

    裁判が始まって以来、初めて実施されました。

    2021年、熱海市で起きた土石流災害では、遺族や被害者が起点となった盛り土の前と現在の土地所有者、それに県や熱海市に損害賠償を求める裁判を起こしています。

    13日午前10時から始まった視察では裁判官や原告、被告の関係者など約20人が参加し、盛り土が造成された場所や多くの建物や人に被害が出たエリアなどを約2時間かけて確認していきました。

    原告側・池田直樹 弁護士:
    非常に熱心に質問を裁判官からしていて、裁判所のこの事件に取り組む姿勢というものを強く感じた

    被災した太田滋さん:
    どういう感じで土石流が起きたのか感じてもらえるだけでも非常に良かった

    今後は2月下旬から4月にかけて土地所有者や遺族などへの証人尋問が予定されています。

    熱海土石流災害をめぐり裁判官や被告の関係者などが”異例”の現地視察 今後は土地所有者などへの証人尋問を予定

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