発達した低気圧の影響で岩手県内では4月11日から強い風が吹いていて、建物への被害や鉄道の運休が生じるなど影響が出ています。
11日夕方から12日朝にかけて、県内では発達した低気圧の影響で強い風が吹き、最大瞬間風速は午前11時時点で大船渡で27.7m/s、沢内(西和賀)で25.3m/s、遠野で24.7m/sなどを観測しました。
山林火災があった大船渡市赤崎町では、木が倒れた影響で県道が約5時間全面通行止めとなったほか、花巻市では住宅の屋根が剥がれる被害が6件確認されました。
またJRでは、釜石線をはじめ東北本線、北上線などの在来線で運休・区間運休が生じているほか、東北新幹線でも遅れが発生しています。
盛岡地方気象台では、このあと夕方にかけて強風による交通障害や建物への被害に注意・警戒するよう呼びかけています。

