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    災害に強い大学を 熊本地震から10年 東海大学の関係者が南阿蘇村で犠牲者を追悼

    南阿蘇村でも犠牲者を悼む動きです。かつて村内に農学部のキャンパスを構えていた東海大学の職員などが復興拠点だった場所で花を捧げました。

    【西村 勇気 アナウンサー】
    「地震当時、農学部の学生3人が亡くなった南阿蘇村です。ここ、旧・長陽西部小学校跡地はその後も地震復興の拠点として機能してきました。大学側は南阿蘇村との絆を大切にしたいと考え、毎年この場所で献花を続けています」

    熊本地震の本震では南阿蘇村に下宿していた東海大学農学部の学生3人が犠牲に。農学部のキャンパスも建物に大きな被害が出たため、現在は益城町に移転しています。

    旧・長陽西部小学校は地震後も学生下宿の大家だった地元の主婦が集まり、観光客などに提供するための弁当組合を結成。

    また、学生団体が竹灯籠に鎮魂の灯りをともすイベントを開催するなど南阿蘇村の復興を支える拠点となってきました。

    14日は、東海大学九州キャンパスの木之内 均 キャンパス長はじめ当時の農学部長などが小学校跡地に設けられた石碑の前で花を捧げ、犠牲となった学生と村民を悼みました。

    【東海大学 九州キャンパス 木之内 均 キャンパス長】
    「私も実は(東海大学)農学部の1期生なんです。南阿蘇村、この黒川地区で育てていただいたと思っています。みんなで『災害に強い大学』をどのようにつくっていくか、そういったことをもう一度、検証しながら、つくり上げていきたいと思います」

    東海大学によりますと、南阿蘇村の旧阿蘇キャンパスは現在『阿蘇フィールド』と名を変え、存続。今後はあか牛の飼育や、高地で野菜を育てる研究の現場として活用していく計画です。

    災害に強い大学を 熊本地震から10年 東海大学の関係者が南阿蘇村で犠牲者を追悼

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