3月26日にお披露目されたのは「モバイルファーマシー」と呼ばれる車両で、災害現場で必要な薬を薬剤師がその場で処方できる「動く薬局」としての機能が備わっている。
東日本大震災では多くの病院や薬局が被災し、医薬品の供給体制が課題となったことを教訓に導入が進められてきた。
2024年の能登半島地震では、全国から13台が出動し、被災地の医療を支えた。
福島県薬剤師会・会長の長谷川祐一さんは「ここが拠点となって医薬品の補充もできるので、より効率的に医薬品の供給ができる」と語る。
モバイルファーマシーの導入は、東北では宮城県に次いで2台目だという。

