2026年の「フラワームーン」はいつ? 名前の意味と由来は 2026年5月は満月が2回
フラワームーンとは 意味や名前の由来
アメリカの農事暦では、月ごとの満月にそれぞれ名前がつけられています。5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれ、多くの花が咲く頃であることに由来しています。
具体的な根拠は不明ですが、フラワームーンは人間関係の構築や、自己成長、友達運や恋愛運に効果があるなどと言われています。フラワームーンの写真をスマホの待ち受け画面にするというおまじないもあるようです。
そのほかにも満月の日はお産が多い、交通事故が多いなど、フラワームーンに限らず、満月にまつわる言い伝えは多くあります。月の引力が人体などに何らかの影響を及ぼすという考えが元になっているようですが、その真偽ははっきりしません。
ただ、満月に神秘的なパワーを感じる方は多いと思います。満月を見上げて、願いごとを託してみるのも良いかもしれませんね。
いつ見える? フラワームーンの日時
月は約29.5日のサイクルで「新月→上弦→満月→下弦→新月」という満ち欠けを繰り返しています。月の満ち欠けは、月と太陽との位置関係の変化にともない、太陽に照らされて光って見える部分が変わるために起こるものです。太陽と月が180度離れたとき、満月となります。
今月は満月となるタイミングが2日午前2時23分と未明になります。完全な満月を見るためには、夜更かしすることになりますが、前日となる1日の月の出は東京で午後6時25分となり、前夜からほぼ満月を楽しめそうです。
また、月の満ち欠けが約29.5日であることから、タイミングによってはひと月に2回満月になることがあり、2026年5月は2日と31日の2度満月となります。
フラワームーン以外の満月名は? 2026年の満月日時もまとめて紹介
以下は、アメリカの農事暦による各月の満月の名称と日時です。
■2026年 各月の満月とその名称
ウルフムーン 1月3日(火) 午後7時3分頃
スノームーン 2月2日(月) 午前7時9分頃
ワームムーン 3月3日(火) 午後8時38分頃
ピンクムーン 4月2日(木) 午前11時12分頃
フラワームーン 5月2日(土) 午前2時23分頃
フラワームーン(※2回目) 5月31日(日) 午後5時45分頃
ストロベリームーン 6月30日(火) 午前8時57分頃
バックムーン 7月29日(水) 午後11時36分頃
スタージョンムーン 8月28日(金) 午後1時19分頃
コーンムーン(ハーベストムーン※) 9月27日(日) 午前1時49分頃
ハンターズムーン 10月26日(月) 午後1時12分頃
ビーバームーン 11月24日(火) 午後11時54分頃
コールドムーン 12月24日(木) 午前10時28分頃
このような呼び名を思い出しながら、月を眺めてみるのも楽しいかもしれませんね。
※2026年の5月は31日も満月となります。1ヶ月に2回満月があるとき、2回目の満月をブルームーンと呼びます。諸説ありますが、めったにないことを意味する英語の慣用句「once in a blue moon」が由来とされています。
※「秋分に近い満月」は、「ハーベストムーン」とも呼びます。
観察のポイントは
満月は日没後に東から上り、夜遅くには南の空に見えます。5月とはいえ、夜は少しヒンヤリとすることがありますので、服装には注意が必要です。tenki.jpの天気予報で夜の気温を確認し、羽織るものを用意するなど、体を冷やさないよう、お気をつけください。
なお、「春霞」という言葉があるように、春はチリやホコリ、黄砂などで大気の透明度が低くなることがあります。空が霞んでいる時は、ぼんやりと幻想的な満月を楽しむのもよいでしょう。
まとめ
tenki.jpで最新の天気予報や星空指数を参考にしながら、この時期ならではの満月を楽しんでみてくださいね。

