関東は31日大みそか夜から急に寒く 2日は平野部も雪の可能性 路面の凍結に注意
新春寒波 昼間も厳しい寒さに
上の図は、上空1500メートル付近の気温の予想です。上空1500メートル付近でマイナス6℃以下、平地でも降れば雪になるような強い寒気が、明日31日(水)から関東にもジワジワと流れ込むでしょう。日差しの温もりを感じられるのは日中だけで、夜はグッと寒くなりそうです。
寒気の流れ込みが強まるタイミングは2回あり、1月2日(金)と5日(月)頃。2日(金)の最高気温は7℃から8℃くらいの所が多く、真冬の寒さでしょう。朝晩は底冷えとなり、3日(土)と5日(月)の東京都心の最低気温は0℃の予想です。内陸部はマイナス3℃前後まで下がる所があり、厳しい冷え込みが続くでしょう。
2日の夜 東京23区など平野部でも雪か
強い寒気や気圧の谷の影響で、午前中は千葉県など沿岸部の一部で雨や雪が降るでしょう。午後は大気の状態が不安定になるため、内陸部を中心に雨や雪が降りそうです。気温が下がる夜は、東京23区など平野部でも降れば雪になるでしょう。雪の降る時間が短くても、路面が凍結するとスリップ事故や転倒などにつながります。雨や雪の予想にはまだ幅があるため、最新の気象情報を確認してください。
路面の凍結 特に注意すべき所は
(1)橋や歩道橋の上は地面の熱が伝わりにくく、風通しが良いので凍結しやすくなります。特にふぶいている時は、他の所よりも風が強く、視界が悪いうえに凍結しやすいので、かなり危険です。
(2)トンネルの中と外では、路面状態が大きく違うことがあります。トンネルの出入り口では路面の凍結により、急にハンドルを取られないよう、十分スピードを落として運転しましょう。
(3)交差点やカーブも、近づく前に十分にスピードを落とすことが大切です。ハンドルを切ったままブレーキを踏むと、とても滑りやすくなります。また加速する時も、交差点やカーブを曲がり切ってからアクセルを踏みましょう。
(4)日陰はいったん路面が凍結すると、完全にとけるまでに時間がかかります。建物の北側など、日陰になりやすい道を通る際は十分にお気をつけください。

