2月もインフルエンザは警戒レベル続く 気温差が大きく空気も乾燥 予防対策を
2月に入ってもインフルエンザの警報レベル超が続く
厚生労働省によると、今シーズンの一医療機関当たりの報告数は、2025年11月17日から11月23日に51.12人と最も多くなったあと徐々に減少し、年明けは11人前後で推移していました。しかし、前回(2026年1月26日から2月1日まで)の発表で再び警報レベルの30人を超え、今回も警報レベル以上の報告数が続いており、2月に入ってもインフルエンザが猛威を振るっています。
今回、一医療機関当たりの報告数が都道府県別で最も多かったのは、鹿児島県で74.82人、次いで大分県の69.67人となっています。また、愛媛県では、前回の35.35人から約1.7倍に増加して、今回は61.62人となりました。
この先も太平洋側は空気が乾燥する日が多い
20日(金)にかけては、最高気温は平年並みか平年よりやや高いくらいの所が多く、21日(土)からの3連休は季節先取りの暖かさとなる見込みです。気温変化が大きいため、体調管理にお気をつけください。
インフルエンザを予防するには?
① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。高齢者や慢性疾患を抱えている方、疲れ気味、睡眠不足の方は、特に注意が必要です。
② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。
③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。
それでも、インフルエンザにかかってしまった場合は、安静にして、十分な休養や水分をとり、早めに医療機関を受診してください。

