関東など太平洋側は空気カラカラ 明日14日にかけて風が強まる 火の取り扱いに注意
乾燥と強風 火の取り扱いに注意
午前9時現在、沖縄県や九州(大分県)、四国、近畿から東北南部の太平洋側では乾燥注意報が発表されています。最小湿度(一日の中で最も低い湿度)は静岡で26%の予想です。広島や東京、仙台などでは30%台まで下がるでしょう。
空気の乾燥に加えて、明日14日にかけては風が強まるため、いったん火災が発生すると延焼しやすい気象条件です。太平洋側では来週にかけても晴れる日が続き、空気カラカラの状態となるでしょう。たばこやコンロ、暖房器具など、火の取り扱いには十分ご注意ください。
空気が乾燥 火事を防ぐには
① たばこの吸い殻は、水で完全に消してから捨てるようにしましょう。吸い殻を灰皿にためず、こまめに捨てることも大切です。寝たばこは、絶対にやめてください。
② ストーブの周りに燃えやすいものを置かないことはもちろん、洗濯物を乾かすためにストーブを使うことはやめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。
③ 台所のコンロの周囲に燃えやすいものを置かないようにし、火が鍋底からはみ出さないようにしましょう。調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時はガスの元栓をしめてください。
④ 電化製品のコードからも、発火するおそれがあります。たこ足配線やコードを束ねて使用するのは避け、コードが家具の下敷きになったり、折れ曲がったりしないよう、注意が必要です。ホコリが溜まらないよう、プラグやコンセントは定期的に掃除をして、使っていないプラグは抜いておきましょう。
もしもの火災に備えて、住宅用の火災報知器を設置するのもおすすめです。また、放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしてください。
山火事にも注意
① キャンプやピクニックなど、屋外で火を使う場合は消火用の水などを準備し、その場を離れないようにしましょう。火を使った後は、確実に消火するのを忘れないでください。
② 空気が乾燥している日や強い風が吹いている日は、焚火をするのはやめましょう。枯葉や枯草のある場所は周囲に火が燃え広がるおそれがありますので、焚火をするのは絶対にやめてください。
③ たばこは指定された場所で喫煙してください。喫煙が済んだたばこは火をしっかり消して、吸い殻の投げ捨てはやめましょう。できる限り、携帯用灰皿を使うのがおすすめです。
④ 火遊びも山火事を引き起こすことがあります。ほんの小さな火が思わぬ山火事につながるおそれがありますので、火遊びは絶対にやめましょう。
