今朝は北海道で震度5強 震度5弱以上は今月5回目 相次ぐ強い揺れ 日頃から備えを
ここ1か月の地震 最大震度5弱以上が5回
新年度スタートの1日(水)は、茨城県南部を震源とする地震が発生し、栃木県真岡市で最大震度5弱を観測。
18日(土)には長野県北部で立て続けに強い揺れに見舞われ、1回目の午後1時20分頃に大町市で震度5強、長野市で震度5弱、2回目の午後2時54分頃には長野市と大町市で震度5弱を観測しました。
先週月曜日の20日には三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生。北海道・青森県・岩手県に津波警報が発表され、2022年12月の運用開始以来、2度目の「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。
そして、一週間後のきょう27日午前5時23分頃、北海道十勝地方南部を震源とする地震が発生し、浦幌町で震度5強、新冠町で震度5弱を観測しました。
全国各地で震度5弱以上の地震を観測するのは、今月に入り5回目です。
大きな地震が起きたら
①家庭では頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難してください。あわてて外に飛び出したり、無理に火を消したりしないようにしてください。扉を開けて避難路を確保することも大切です。
②エレベーターでは最寄りの階で停止させて、すぐに降りてください。
③街中ではブロック塀の倒壊等に注意しましょう。また、看板や割れたガラスの落下に注意してください。丈夫なビルのそばであれば、ビルの中に避難してください。
④自動車運転中はあわててスピードを落とさないでください。急ブレーキはかけず、緩やかに速度をおとしましょう。ハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促してください。大きな揺れを感じたら、道路の左側に停止してください。
⑤山やがけ付近では落石やがけ崩れに注意してください。
地震に備えて
① 非常時の水・食料の備蓄、非常持ち出し品を準備しておいてください。備蓄には使った分だけ買い足していく「ローリングストック」をぜひ活用してください。
② 家具の固定をしましょう。万が一、倒れてきた場合でも通路をふさがないような配置にしておくと安心です。また、ガラスには飛散防止フィルムを貼るなど、日頃から家の中の安全対策を徹底しましょう。
③ 地震が発生したときの連絡手段や集合場所について、あらかじめ家庭で話し合っておきましょう。
④ 普段通る道に危険な場所や物がないか確認しておきましょう。また、地盤の弱い場所や地震によって地盤の緩んだ場所は、雨などによって土砂災害が発生することがあります。前もって周囲の状況を確認しておいてください。

