3連休はスギ花粉が一気に大量飛散か 気温急上昇 連休最終日は東京都心で20℃以上
3連休は気温急上昇 スギ花粉が大量飛散か
明日19日(木)、明後日20日(金)は極端に気温の上昇はなく、この時期らしい寒さとなるでしょう。ただ、21日(土)からの3連休は日本海の北を低気圧が発達しながら通過する見込みで、南風が強まり、暖気が流れ込むでしょう。気温は急上昇し、関東から西の各地では最高気温が20℃前後と季節外れの暖かさとなりそうです。
太平洋側を中心に記録的な少雨となっていますが、この3連休は乾燥に加えて、気温の急上昇、南風が強まるという花粉が大量飛散する条件が揃います。急に症状が悪化する場合もありますので、外出の際には帽子や眼鏡、マスクなど万全な花粉対策を行ってください。また、帰宅前にも衣類についた花粉をしっかり払ってから家の中に入ると良さそうです。
花粉が飛びやすい条件
① 「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。
② 「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。
③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2~3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。
花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。

