10月にかけての北海道は気温が高め 紅葉など季節の歩みはゆっくりめに
1週目(9月6日~12日) 広く晴れるが、前線の動きに注意
この先1週間の道内は、晴れ間の出る日が多くなるでしょう。しかし、7日(日)頃は前線や気圧の谷の影響で、日本海側や太平洋側を中心に雨の降る所がありそうです。今の所大雨にはならなさそうですが、前線の動きによっては雨の量が増える恐れもあるため、最新の気象情報に注意してください。
ただ、気温は平年より高く、道内でも真夏日が観測される所がありそうです。例年、北海道でその年最後に真夏日が観測されるのは9月6日頃ですが、今年はその日以降も真夏日となる所がありそうです。暑さのピークが過ぎたからといって油断せずに、熱中症や食品の管理など暑さ対策はしっかり行うようにしてください。
2週目(9月13日~19日) まだまだ残暑が厳しくなる
例年のこの時期は、夏の太平洋高気圧が南下し、大陸方面から移動性の高気圧が張り出すことが多くなります。大陸育ちの高気圧は乾燥した空気を運んでくるため、湿度は低めでカラッとした陽気になります。ただ、今年は太平洋高気圧の勢力がまだ強く、夏らしい暑さとなる日もあるでしょう。気温は各地とも平年より高めに経過し、まだまだ残暑が厳しくなりそうですので、体調管理に注意してください。
3~4週目(9月20日~10月5日) 今年の紅葉は例年より遅め?
この頃の北海道は、次第に木々の色づきが進み、紅葉が本格化する時期になっていきます。一般的に、最低気温が8℃を下回ると色づきが進むといわれています。紅葉がきれいに色づくには、1日の寒暖差が大きいことに加え、日差しが十分にあること、湿度も適度にあることが重要とされています。
今年は気温が平年より高めの予想となっているため、例年よりも紅葉の進みが遅くなるかもしれません。お住まいの地域で、最低気温が8℃を下回る日が続くと、紅葉が進んで見頃になっていきますので、日々の気温を見ながら紅葉の進み具合を調べてみるのも面白いかもしれません。
