東海は明日10日以降 段々と寒さが和らぐ 13日は名古屋15℃予想 融雪災害注意
今日9日(月) 朝は厳しい冷え込み 日中も空気が冷たいまま
また、土日で降り積もった雪が、多く残っている地域があります。この後も、車の運転や歩行の際は、路面状況に十分注意してください。
冬型の気圧配置は西から緩んできています。東海地方は、岐阜県の飛騨北部と三重県の一部で雲の広がっている所がある程度で、広く晴れています。
今夜にかけては、本州付近は次第に高気圧に覆われる見込みです。今、雲の広がっている所も次第に雲はとれて、広く晴れるでしょう。
上空の強烈寒気は抜けたものの、地上付近には冷たい空気が残っています。日中は平野部でも10℃に届かず、厳しい寒さが続きそそうです。
明日10日(火) 天気はゆっくり下り坂 寒さは和らぐ
晴れる日が多いが11日(水・祝日)は広く雨に
11日(水・祝日)は、西から前線を伴った低気圧が近づき、本州付近を通過する見込みです。東海地方は、午前中を中心に広く雨が降るでしょう。午後は、雨は次第に止む見込みです。これまで雪で降っていた飛騨北部など、岐阜県山間部も雨が降る見込みです。雨の降る時間は短いですが、雨・風が強まる時間がありそうです。お出かけの際は、注意してください。
なお、東海地方は、静岡県では1月からスギ花粉が飛び始め、飛散開始となっている地域もあります。まだ、花粉の飛散は各地で「少ない」予想ですが、雨上がりの晴れて気温が上昇する日は、注意が必要です。敏感な方は、花粉症対策を万全になさってください。
急な雪解け 注意点は?
① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。
② 気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。
③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。

