10日(火)から全国的に気圧低下 11日(水・祝)は影響度「大」 めまいに注意
明日10日(火)は、西から天気が下り坂に向かいます。全国的に気圧が下がり、本州付近を低気圧や前線が通過する11日(水・建国記念の日)は影響が大きくなるでしょう。12日(木)以降も、気圧の変動が大きくなりそうです。気圧の変化によって、体調を崩しやすい方はご注意ください。
10日は西から天気下り坂 北海道や西日本で影響「大」
明日10日(火)は日本の東に中心を持つ高気圧に覆われますが、東シナ海付近で低気圧が発生し、夜は九州付近を通過するでしょう。また、別の低気圧が北海道に接近する見込みです。西から天気は下り坂で、九州は昼頃から雨が降るでしょう。そのほかの各地も午後は雲が増えて、夜は雨の降る所がありそうです。全国的に気圧が低下し、特に低気圧が近づく北海道や西日本は影響が「大」でしょう。
11日は低気圧や前線が通過 気圧変化による健康注意
11日(水・建国記念の日)は、前線を伴った低気圧が本州付近を進みます。大気の状態が不安定となり、広い範囲で雨が降るでしょう。気圧は大幅に下がり、九州から東北にかけて、影響が大きくなりそうです。気圧変化に伴う頭痛、首や肩こり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などにご注意ください。
12日~14日は広範囲で晴れ 15日から北日本で気圧影響
12日(木)から14日(土)は高気圧に覆われて、晴れる所が多いでしょう。気圧の影響はそれほど大きく受けることはありませんが、15日(日)になると西日本と北日本付近に前線がのびるため、再び気圧が下降します。特に北日本は影響が大きいでしょう。
また、寒暖差も大きく、体調を崩しやすくなりそうです。気圧変動の大きな一週間になるため、規則正しい生活を心がけて、無理のないようにお過ごしください。
気圧変化で症状が出る前に
気圧の変化によって辛い症状が出る前に、以下のような対策をとるとよいでしょう。
① 規則正しい生活をしましょう。早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事はしっかりと、栄養のあるものを摂るようにしましょう。
② ハードスケジュールにならないように気をつけましょう。体調不良を避けられないときは、(予定変更は困難かもしれませんが)用事をずらしたりするのも効果的です。
③ アルコールは控えめにし、水分・塩分を摂るようにしましょう。(ただし、塩分は摂りすぎるとむくみやすくなります)
④ 気圧予報をチェックする習慣をつけましょう。
医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生