今週末14日~15日は一気に春本番 九州~関東は17℃前後と4月並み 花粉注意
週末にかけて気温上昇
ただ、真冬のような寒さは今日11日(水:祝)までです。明日12日(木)以降は日に日に気温が上昇。13日(金)以降は寒気が退き、14日(土)~15日(日)は、暖気が北海道付近まで北上して全国的に3月下旬~4月並みの暖かさとなるでしょう。15日(日)は低気圧や前線の影響で西日本を中心に雨雲が通過しますが、それでも九州~関東では最高気温17℃前後と、4月並みの一気に春本番となりそうです。
16日(月)~17日(火)は一時的に寒気が南下しますが、その後は2月末にかけて高温傾向となりそうです。
気温上昇で花粉が一気に本格化か
今シーズンは、東京都内など各地で例年より多い予想です。スギ花粉の飛散ピークは、早い所では2月下旬からとなるでしょう。広い範囲でピークとなるのは3月上旬から中旬の見込みです。ヒノキ花粉のピークは3月下旬から4月上旬でしょう。ピークの時期は、スギ、ヒノキとも例年並みの見込みです。
※「花粉の飛散開始日」は、1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。
花粉が飛びやすい条件
① 「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。
② 「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。
③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2~3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。
花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。

