明日7日明け方 ISS「きぼう」が日本上空を通過 西日本を中心に観測チャンス
「きぼう」が見られる地域や時間
明日7日(土)は午前4時52分頃から観測のチャンスがあります。見え始めから見え終わりまでの時間は、地域によって多少異なりますが5~6分ほどとなる所が多い見込みです。
西日本を中心に観測のチャンスがあり、大阪や広島、福岡などでは比較的見つけやすいでしょう。東日本ではやや条件が劣るものの、天気次第では観察できる可能性があります。ただ、今回の通過ではISSの高度がそれほど高くならない地域もあります。建物や山などに遮られないよう、空が広く見渡せる場所で観察すると見つけやすくなるでしょう。
気になる明け方の天気は?
「きぼう」が見える条件
① 晴れていること
ISSは雲よりはるか上空の宇宙空間を飛行しています。そのため、曇っていると地上からは見ることができません。
② 自分の上空付近をISSが通過すること
ISSはほぼ同じ軌道を周回していますが、地球が自転しているため、通過する場所は少しずつ変わります。自分のいる地域の上空付近を通過するタイミングで観察することができます。
③ 地上は夜で、ISSには太陽の光が当たっていること
ISSは自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射して明るく輝きます。そのため、地上は夜でもISSには太陽の光が当たっている必要があります。
ISSは地上約400kmの高さを飛行しているため、日の入り後や日の出前の時間帯には、地上が暗くてもISSにはまだ太陽の光が当たっています。この時間帯にISSが上空付近を通過すると、夜空をゆっくり移動する明るい光として観察することができます。

