関東は乾燥した晴天が続く 16日(金)は都心で桜が咲く頃の暖かさ 寒暖差に注意
関東は乾燥した晴天が続く 火の取り扱いに注意
群馬県桐生市や神奈川県秦野市などで、山火事が次々と発生しました。春にかけては空気が乾燥したり、強い風が吹きやすかったりすることに加え、枯葉や枯草が多いため、山火事が発生しやすい時期です。火の取り扱いにはくれぐれも注意しましょう。
家の中でも注意が必要です。洗濯物を乾かすためにストーブを使うことはやめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。また、調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時はガスの元栓をしめましょう。
加湿する際のポイント
①加湿器を使ったり、洗濯物や濡らしたタオルなどを室内に干したりして、適度な湿度を保ちましょう。室内の最適な湿度の目安は50~60%です。湿度計を使うと簡単に湿度を計ることができますので、こまめにチェックするのが、おすすめです。加湿器を使った場合は、点検や清掃を定期的に行ってください。
②室内の湿度が高くなると、窓ガラスが外気で冷やされ、結露しやすくなります。カビが発生する原因にもなりますので、結露したら、ふき取ってください。
③鍋料理は、体の中から温まるだけでなく、様々な栄養を一度に摂取でき、水分もたっぷり取れます。また、鍋料理からの湯気によって、室内の湿度を上げる効果もあります。
なお、適度な湿度を保つには、加湿と換気を併用するよう、心がけてください。
16日(金)は桜が咲く頃の暖かさ 気温のアップダウンが大きい
今日13日(火)は日差しと南よりの風で、気温がグングンと上がりました。東京都心の最高気温は16.1℃(3月下旬並み)で、季節先取りの暖かさになりました。横浜でウメが開花し、2024年の1月15日を更新して最も早い開花になりました。
明日14日(水)は最高気温が平年より高いものの、今日13日(火)と比べると低くなります。また、北よりの冷たい風も吹いて、気温より寒く感じられるでしょう。暖かくして、お過ごしください。
16日(金)にかけては気温が日ごとに上がって、3下旬並みと桜が咲く頃の暖かさになりそうです。なお、黄砂が飛ぶことが予想されています。車や洗濯物への付着にご注意ください。
ただ、18日(日)から寒さが戻ってくるでしょう。17日(土)と18日(日)は大学入学共通テストが行われます。受験生の皆さんは、気温差で体調を崩さないよう、お気をつけください。
寒暖差に負けない体づくり
①規則正しい生活を送る
まずは、規則正しい生活を心がけましょう。規則正しい生活を送ることで、ストレスをため過ぎずに自律神経を整えることができます。
②腸の調子を整える
脳と腸はさまざまな情報交換を行っています。腸の調子が整うと、お腹の調子はもちろん、自律神経が整い、心身のバランスも整います。ヨーグルトや味噌、納豆などの発酵食品などを積極的に摂取するようにしましょう。
③体温調節のできる服装を選ぶ
寒暖差の大きい時期は、脱ぎ着しやすい服装を選ぶようにしましょう。天気予報をこまめに確認して、気温に合った服装にすることで、体への負担を軽減させることができます。
④しっかり入浴する
お風呂入って全身を温めることで、一日の冷えがリセットされます。入浴の際には首まで浸かることも意識しましょう。首には重要な神経が多く集まっているため、首を温めることで自律神経を整えることができます。
⑤適度な運動やストレッチをする
適度な運動をして筋力をつけることで、代謝が上がり、体温を上げやすくなります。
首のストレッチもおすすめです。現代の私たちの日常生活では下を向いている時間が長く、首に大きな負担がかかりやすいです。日頃から首のストレッチなど、ケアを心がけましょう。
※監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生(https://setagayanaika.com/)
