クリスマスや年末にかけての天気 20日と21日は広く雨 季節外れの暖かさに
20日(土)は西から天気が下り坂 21日(日)は広く雨
18日(木)と19日(金)は高気圧に覆われて、広く晴れるでしょう。北海道では19日(金)は低気圧が近づき、次第に雪や雨が降りそうです。
20日(土)は西から天気が下り坂に向かい、九州から東海で雨が降り出すでしょう。21日(日)は九州から関東にかけて広く雨が降り、本降りの雨となりそうです。北海道でも雪ではなく、雨が降り、雪どけが進むでしょう。屋根からの落雪や雪崩にご注意ください。
22日(月)も関東では雨が降るでしょう。
今週後半は高温傾向に
気象庁は15日(月)、北海道から奄美に「高温に関する早期天候情報」※を発表しました。寒気の影響が弱く、暖かい空気が流れ込やすいため、かなりの高温となる可能性があります。
※「高温に関する早期天候情報」は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに発表されるものです。具体的には、6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。
クリスマスは雨の所も
気温は次第に平年並みになりそうです。
