強烈寒気とJPCZで夜にかけ大雪ピーク 北陸で今季一番の大雪 名古屋付近も降雪か
数年に一度レベルの強烈寒気とJPCZ
加えて、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が形成されており、北陸付近をゆっくり南下する見込みです。JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)とは、シベリア大陸から流れ込む冷たい風が朝鮮半島北部に位置する長白山脈(最高峰:白頭山2744メートル)によって、いったん二分され、その風下である日本海で再び合流して形成される収束帯(雪雲が発達しやすいライン)です。JPCZによって、雪雲が発達しやすくなり、その雪雲が次々と流れ込み、大雪となることが多々あります。
北陸周辺で今季一番の大雪の恐れ
車の立ち往生など交通障害のリスクが高まります。できるだけ不要不急の外出は控えましょう。どうしても外出しなければならない場合には、交通情報をこまめに確認し、状況によっては、迂回ルートの検討をしてください。着雪による停電の可能性もあります。暖をとれるものやモバイルバッテリー、懐中電灯を用意しておくと良いでしょう。
雪雲は関ケ原を抜けて名古屋周辺にも
車は冬の装備で、雪道に慣れない場合は無理のないようにしてください。新幹線の遅れなど影響がでる可能性がありますので、最新の交通情報にご注意ください。
雪道で立ち往生 一酸化炭素中毒に注意を
車が雪に埋まったときは、原則、エンジンを切りましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。窓を開けて換気しても、窓の開口量や風向きなどの条件によっては、一酸化炭素中毒の危険が高まることがあります。
防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーのまわりを除雪してください。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。
