スギ花粉 東京都内で飛散開始前でもわずかに観測 本格飛散はいつから?
今年もスギ花粉シーズンが近づいています。東京都内ではまだ飛散開始(1cm2あたり1個以上の花粉を2日連続して観測した最初の日)とはなっていませんが、わずかながらスギ花粉が観測されています。日本気象協会の「2026年春の花粉飛散予測(第3報)」によりますと、スギ花粉は2月上旬には九州や東海などで飛散開始となるでしょう。2月中旬には関東も含め広い範囲で飛散開始となりそうです。
東京都内 花粉の飛散開始前でもわずかに観測
東京都内では今シーズンはまだ花粉の飛散開始とはなっていません。(飛散開始日とは1cm2あたり1個以上の花粉を2日連続して観測した最初の日)
ただ、東京都アレルギー情報navi.のデータによりますと、1月になって東京都内では花粉がわずかながら観測されています。1月5日以降のスギ花粉の累計値は千代田で1.9個/cm2、北区で1.2個/cm2、町田で1.2個/cm2、立川で3.7個/cm2などとなっています(千代田区、北区は1月12日まで、町田、立川は1月15日までの値)。花粉に敏感な方はそろそろ対策をしておくと安心です。
飛散開始はいつから?
日本気象協会の「2026年春の花粉飛散予測(第3報)」によりますと、スギ花粉は2月上旬に九州や東海などで飛散開始となるでしょう。九州から関東の広い範囲では2月中旬、北陸から東北は2月下旬から3月中旬に飛散開始となる見込みです。
花粉の飛散開始が近づいていますので、花粉症の方は早めの対策を心がけると良さそうです。
スギ花粉のピーク時期は?
スギ花粉の飛散ピークは、東京や福岡など早い所では2月下旬からとなるでしょう。広い範囲でピークとなるのは3月上旬から中旬の見込みです。
2026年春の花粉の飛散量は、西日本では例年並みの所が多いでしょう。一方、東日本と北日本では例年より多く、非常に多い所もある見込みです。ピーク時には万全な対策が必要になりそうです。