20日(火)夜から今季最長寒波 日本海側で警報級の大雪 太平洋側で積雪か 極寒に
来週半ばから今季最長寒波が襲来する見込みです。20日(火)夜から寒気が南下し、26日(月)頃にかけて長い期間、居座るでしょう。ピークは2回あり、22日(木)夜と24日(土)夜となりそうです。北海道や本州の日本海側は雪で、東北から山陰で警報級の大雪となる恐れがあります。太平洋側にも雪雲が流れ込み、積雪となる可能性があります。これまでの春のような暖かさから一転、厳しい寒さとなるでしょう。
今日17日にかけて暖気が優勢 1月としては異例の暖かさ
今日17日も暖気が優勢で、関東から九州では春のような暖かさとなりました。昨日16日に続き、東京都心では2日連続の15℃以上、静岡市で2日連続の20℃以上となりました。東京都心で1月に最高気温が2日連続で15℃以上になったのは、2020年(1月29日~30日)以来6年ぶり、静岡市で1月に最高気温が20℃以上となるのは統計開始以来初めてのことです。1月としては異例の暖かさとなりました。
来週半ば頃から今季最強寒波が襲来へ
暖かさは続かず、来週半ば頃からは今季最長寒波が襲来する見込みです。
19日(月)から20日(火)にかけて、低気圧や前線が列島を通過したあと、次第に冬型の気圧配置となるでしょう。20日(火)の夜から寒気が流れ込み、日本海側は雪エリアが拡大する見込みです。北海道や東北では風が強まり、荒れた天気となるでしょう。
21⽇(水)には上空1500メートル付近でマイナス6℃以下(平地で雪を降らせる目安)の寒気が西日本まで南下する見込みです。21⽇(水)から北海道と本州の日本海側は広く雪が降り、東北から山陰では警報級の大雪となる恐れがあります。
今回の寒気は26日(月)頃までと長く居座る見込みです。ピークは2回あり、22日(木)夜と24日(土)夜となりそうです。特にピーク時には日本海側で雪が強まり、太平洋側にも雪雲が流れ込むでしょう。普段雪の少ない東海や近畿、四国、九州でも雪が降り、積雪となる可能性があります。
来週半ば頃から真冬の厳しい寒さに逆戻り
20日(火)以降は厳しい寒さとなるでしょう。20日(火)の最高気温は札幌市や青森市でマイナス5℃と凍えるような寒さとなりそうです。名古屋市や大阪市では10℃に届かなくなるでしょう。21日(水)は東京都心でも最高気温が7℃と真冬の厳しい寒さとなりそうです。
寒暖差が大きくなりますので、体調を崩さないよう服装で上手に調節してください。