ダイヤモンド富士とは 見られる期間は?
ダイヤモンド富士とは、富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、太陽がまるでダイヤモンドが輝くように見える現象です。富士山が東もしくは西の方向に見える場所で、気象条件がよければ年に2回、ダイヤモンド富士が見ることが出来ます。
11月下旬にかけて、東京都内や千葉県内などでは、夕日が沈む瞬間にダイヤモンド富士が見られる所があります。うるう年の関係で、地点によって1~2日程度の幅がありますが、18日(土)と19日(日)は千葉県我孫子市の旧村川堅固別荘周辺の斜面緑地や古利根沼。21日(火)は都立浅間山公園、28日(火)と29日(水)は埼玉県の川口市荒川運動公園などで、ダイヤモンド富士に遭遇できるチャンスがあります。