12月は一気に冬へ 東北日本海側は雪が強まる 南部も路面凍結に注意
この先の東北地方は、北部では雨や雪の降る日が多く、荒れた天気となる日もあるでしょう。一方、南部は今月末にかけて晴れる日が多いですが、12月に入ると雪の降る日もありそうです。気温は11月中は高めで推移しますが、その後は平年並みか低めとなり、気温のアップダウンが大きくなる見込みです。
27日~12月3日 寒さは控えめ 12月に入ると冬の足音
明日27日(木)は晴れ間もありますが、次第に雲が広がり、夜遅くは日本海側で雨や雷雨となる所があるでしょう。28日(金)も午前中は日本海側を中心に雨が降り、雷を伴うおそれがあります。また、28日(金)の朝は黄砂が飛来する可能性があり、視程がやや悪くなる所もあるため注意してください。天気の急な変化にも引き続きお気をつけください。
29日(土)は高気圧に覆われ、南部はおおむね晴れる見込みです。北部は雲が多く、雪の降る所があるでしょう。
30日(日)も南部は晴れて、小春日和となりそうです。北部は雲が広がり、雨の降る所がある見込みです。
12月に入る1日(月)は、南部は穏やかに晴れる一方、北部は広く雨で、風が強まり荒れた天気となるおそれがあります。
2日(火)から3日(水)にかけては北部を中心に雨が降り、青森などでは雪の降る見通しです。
気温は平年より高い日が多く、この時期としては寒さが控えめです。晴れる南部は一日の寒暖差が大きくなりますので、脱ぎ着しやすい服装で調節してください。
12月4日~9日 5日(金)ごろは荒天のおそれ 日本海側は冬本番へ
日本海側は雪の降る日が多く、冬の天気が続くでしょう。4日(木)以降は、上空に今シーズンこれまでで一番強い寒気が流れ込むでしょう。まだ予報に幅はありますが、山沿いを中心に雪が強まり、峠道は積雪となるおそれがあります。風も強まり、ふぶく所もあるため、見通しの悪化に注意が必要です。平野部でも雪の積もる可能性がありますので、交通への影響に備えてください。
また、この期間は太平洋側でも雪の降る日がありそうです。朝晩は気温が下がりやすく、路面が凍結して滑りやすくなるため、車の運転や歩行には十分ご注意ください。
気温は平年並みか平年より低い日が多いでしょう。一時的に強い寒気が流れ込み、5日(金)は寒さが一段と厳しくなりそうです。急な冷え込みで体調を崩さないよう、暖かくしてお過ごしください。
路面の凍結に注意 特に滑りやすい場所はここ
雪や雨で濡れた路面は、気温が下がると凍結しやすくなります。特に注意したいのは、次の4か所です。
① 橋や歩道橋の上
地面の熱が伝わりにくく、風にさらされやすいため、他の場所より早く凍結します。ふぶいている時は視界も悪く、より危険です。
② トンネルの出入り口
トンネルの中と外では、路面の状態が大きく変わります。出入り口では急に路面が凍っていることがあるため、スピードを落として進みましょう。
③ 交差点・カーブ
ハンドルを切ったままブレーキを踏むと滑りやすくなります。手前で十分に減速し、曲がった後にアクセルを踏むのが安全です。
④ 日陰の道路
いったん凍ると解けにくく、特に建物の北側などは一日中凍ったままのこともあります。路面の変化に注意してください。