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    台風14号 中心気圧930hPa以下の記録的な強さで九州上陸か 甚大な災害の恐れ

    公開:2022年09月17日18:05

    台風14号 中心気圧930hPa以下の記録的な強さで九州上陸か 甚大な災害の恐れ
    大型で猛烈な台風14号は、特別警報級の勢力(中心気圧930hPa以下)で、あす18日には九州に接近・上陸するおそれがあります。日本気象協会では、来週前半にかけての降水量について解析を実施。20日(火)にかけての48時間降水量の最大値は、宮崎県、熊本県、鹿児島県で800mmを超え、普段、雨の少ない中国地方でも、過去に観測した雨量の最大値に比べ150%を上回る可能性があります。災害発生危険度が極めて高まるおそれがあるため、厳重な警戒が必要です。
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    福冨 里香

    [日本気象協会 本社]気象予報士/熱中症予防指導員

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