当初の予想では、平野部で降雪となる北陸上空約1500メートルの氷点下6度以下の寒気が南下するのは、11月末と予想されていました。
ただ、最新の資料によると、12月にずれ込む可能性が高くなってきました。また、昨日21日には、新潟地方気象台からは、北陸地方に高温に関する早期天候情報が発表され、向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、26日頃からはかなり高くなる予想が発表されました。
12月は、冬型となる日はあっても、一時的であまり長続きはせず前半を中心に顕著な寒気の流れ込みがない可能性も出てきています。
季節予報のような長期予報は、予報期間が長くなるにつれて予測の不確実さが大きくなっていきます。更に北極振動のように、予測時に十分考慮できていないものもあります。今夏の梅雨の期間は、9月の確定値の発表で大幅に修正され、
「統計史上初の6月の梅雨明けと過去2番目に短い梅雨は幻に」なったことは皆さまの記憶に新しいでしょう。従って、寒気の動向は、気象台から発表される1か月予報や
最新の天気予報を今後もこまめに確認するようにして下さい。