6日(月)以降も冬型の気圧配置が強弱を繰り返しながら続く見込みです。
まだ予報に幅はありますが、8日(水)から10日(金)ごろには、強い寒気が流れ込む予想です。日本海側は広い範囲で雪が降り、北陸から北では大雪の恐れがあります。大雪の備えはまだまだ必要となるでしょう。太平洋側の地域はマークにはありませんが、雪雲が流れ込む所がありそうです。最新の情報を常に確認するようにしましょう。
気温もこの8日(水)から10日(金)は全国的に平年より低い予想です。北海道は連日の真冬日、東北や北陸も昼間でも気温が0℃に届かない日があるでしょう。関東から九州も最高気温は10℃以下で、晴れていても震えるような寒さが続きそうです。
ただ、
最新の花粉飛散予測によると、九州や四国など早い所では2月の上旬からスギ花粉の飛散が始まる予想です。今シーズは昨年や例年より飛散量が多くなる見込みです。スギ花粉で症状が出るかたは、早めに対策を取るとよいでしょう。