松江市の島根原発2号機で、2024年12月に再稼働してから初めての定期検査が始まり、作業の様子が報道関係者に公開されました。
島根原発2号機の定期検査は、営業運転を停止して2月9日から始まりました。
そして15日から行われている核燃料の集合体を原子炉内から取り出す作業が、17日に報道関係者に公開されました。
取り出し作業は、17日朝の時点で全体の4割にあたる246体について終えたということです。
原発では、事業者による定期検査を13か月以内の間隔で実施するよう法律で定められていて、2号機で定期検査が行われるのは2024年12月の再稼働後これが初めてです。
また中電は、40年を超えて運転するために必要なデータの採取も、今回の運転停止に合わせて行うことにしています。
営業運転再開は9月4日の予定で、中電は「安全確保を第一に、一つ一つの作業を丁寧に進める」としています。

