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    信号機の向きが変わるほどの猛烈な風 4日の「春の嵐」で富山県内の8人負傷・3130戸停電

    4日に富山県内では「春の嵐」が吹き荒れました。この強風で家屋が破損するなどの被害が確認され、8人がケガをしました。

    *リポート
    「富山城址公園に来ています。ここには木が倒れていたということで、今も土や傷が残っています」

    *久郷一樹園 谷嶋広幸さん
    「バキっと折れて、池の中にドンと入っていた」

    富山市の城址公園です。桜と富山城が写る人気の撮影スポットですが、木の枝が散乱。6日は枝の撤去作業に追われました。

    *久郷一樹園 谷嶋広幸さん
    「結構な強風で、ここは弱っていた木が折れて下に落ちていた。風の強さはまれと言える」

    4日の強風の影響でケガ人もでました。

    消防によりますと、50代から90代の男女8人が風にあおられ転倒したり、壊れたトタン屋根が顔に当たるなどしました。8人とも命に別状はありません。

    また、強風で木が電線に接触するなどし4つの市と町であわせて3130戸が停電。

    JR西日本によりますとサンダーバードや北陸新幹線で運転の取り止めや遅れが出ました。

    そして、6日。各地で復旧作業が行われました。

    富山市大沢野の国道沿いでは、酒店の壁が破損。信号機が曲がっているのも確認され、作業員が復旧にあたりました。

    *北陸機材 辻健二さん
    「風の強い力で、信号機の向きが変わっていた。(風は)今回かなり強かった。まだいくつが道中にあるので、見つけながら直していく」

    こちらは富山市の蜷川小学校です。グラウンドの木が根元から倒れ、鉄棒が大きく曲がっています。

    学校によりますと、倒れた木の高さはおよそ6メートル。春休み中のため人身被害はありませんでした。

    木が撤去されるまでグラウンドは立ち入り禁止となっていて、新学期までの撤去を目指すということです。

    相次ぐ被害に罹災証明の受け付けを始める自治体も出てきています。

    砺波市は6日から罹災証明、被災証明の申請を受け付けるほか、廃材などの処理にかかる手数料を免除すると発表しました。

    信号機の向きが変わるほどの猛烈な風 4日の「春の嵐」で富山県内の8人負傷・3130戸停電

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