明日15日午後の近畿は雨や雷雨 黄砂飛来の可能性も 20日以降は低温・大雪に注意
明日15日午後 近畿は所々で雨や雷雨
明日15日の朝は、放射冷却などの影響で冷え込みが強まり、最低気温は大阪で1℃、京都0℃、氷点下になる所もあり彦根、奈良はマイナス1℃の見込みです。しかし、前線通過前は暖かい空気が流れ込むため、日中は気温が上がりやすいでしょう。最高気温は、大阪、神戸、奈良、和歌山で15℃以上の予想で、3月下旬並みの暖かさとなりそうです。朝と昼の気温差が大きくなるため、お気をつけください。
19日頃までは暖気優勢 20日頃から強い寒気流入
17日(土)までは暖気優勢で、日中の最高気温は平年よりも高く、昼間は寒さが和らぐでしょう。ただ、18日(日)は、一時的に冬型の気圧配置となるため、北部を中心に寒気の影響を受け、気温が上がりにくくなる見込みです。19日(月)は、再び、最高気温が平年より高くなるでしょう。
その後、20日(火)以降は、この時季としては強い寒気が近畿上空に流れ込み、グッと気温が低くなる見込みです。北部を中心に雪が降り、中部にも雪の範囲が広がる可能性があります。寒気の強さや強まるタイミングについては、予想に幅があるため、今後の最新情報を確認するようにしてください。
なお、大阪管区気象台は、昨日13日に「低温と大雪に関する早期天候情報」を発表しています。この情報は、10年に一度しか起きないような著しい低温や降雪量となる可能性が高まっているとき、注意を呼びかけるために発表されます。これによると、20日(火)頃から冬型の気圧配置が強まる時期があり、近畿地方は寒気の影響を受けやすくなる見込みです。気温がかなり低くなり、日本海側では降雪量がかなり多くなる可能性があります。農作物の管理や水道管の凍結、除雪などの対応に注意してください。
明日15日と16日、17日は黄砂が飛来
黄砂による健康被害を予防するポイント
黄砂の健康への影響を予防するには以下の3つのポイントがあります。
① 日頃から最新の情報をチェックし、黄砂の飛来予測を把握しましょう。
② 黄砂が飛来している時は、不要不急の外出を控えることで黄砂を吸い込んでしまう量を減らすことが期待できます。特に、高濃度の黄砂が飛来しているときには、屋外での長時間の激しい運動は避けるとよいでしょう。 呼吸器や循環器に疾患のある方、小児、高齢者の方などは、体調に応じて、より慎重に行動することが大切です。洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。
③ 黄砂が飛来している時は、マスク(不織布マスク等)を着用することで、ある程度の予防効果が期待できます。マスクを着用する場合には顔の大きさに合ったものを選び、空気が漏れないようにしましょう。
