東海は29日~30日頃に雪の範囲が広がる 強烈寒気が再び さらなる積雪増加に警戒
寒波の影響で積雪が急増 なだれや落雪に注意
21日から今日26日午前9時までに降った雪の量は、郡上市(長滝)で127センチ(平年比265%)、白川村で127センチ(平年比184%)、飛騨市(河合)で101センチ(平年比171%)、本巣市(樽見)で93センチ(平年比310%)、飛騨市(神岡)で55センチ(平年比131%)、関ヶ原町で45センチ(平年比375%)、高山市で22センチ(平年比93%)、岐阜市で13センチと、平年を大きく上回った所が多くなりました。また、アメダスの観測地点はありませんが、普段あまり雪が積もらない三重県北部でも、警報級の大雪となるなど降った雪の量が多くなりました。
今日26日正午の積雪の深さは、白川村で116センチ、飛騨市(河合)で92センチ、郡上市(長滝)で91センチ、本巣市(樽見)で45センチ、飛騨市(神岡)で44センチ、高山市と関ヶ原町で8センチを観測しています。
積雪の多い地域では、積もっていた古い雪の上に、新たに多くの雪が降り積もった状況です。表層の雪が滑り落ちる「表層なだれ」が発生しやすくなるので注意が必要です。また、屋根からの落雪にも注意してください。雪下ろしをする際は、慣れていても必ず2人以上で、声を掛け合い、安全を確かめてから行うようにしましょう。
今日26日 岐阜県山間部も日差しにホッとできそう
今週の雪の見通し 29日(木)~30日(金)頃は再び雪の降る範囲が広がる
その後、29日(木)~30日(金)頃は、再び寒気の流れ込みが強まる見込みです。岐阜県では、山間部はまとまった雪が降り、平野部でも雪が降るでしょう。愛知県や三重県、静岡県でも、雪の降る所がある見込みです。次の寒気の影響は一時的なものですが、29日(木)からは、再び雪の降り方に注意が必要です。
思ったよりも雪は重い?
雪の重みで、屋根への負担が大きくなると、屋根が損傷してしまう恐れがあります。雪がどんどん積もってしまう前に、早めの雪下ろしが必要です。雪下ろしをする際は、慣れていても必ず2人以上で、声を掛け合い、安全を確かめてから行いましょう。一階の屋根など、低い屋根に上っていても、転落する危険性がありますので、油断はできません。疲れたら十分に休憩をとって、無理な作業は絶対にやめてください。
