九州は昨年秋から極端に雨が少ない この先も少雨傾向続く 水を大切に 火災にも注意
過去60日間の降水量 大分・宮崎県中心に極端な少雨
昨日25日までの過去60日間の降水量は、九州全般に平年より少なくなっています。特に、大分県竹田市は15.0ミリ(平年比17%)、宮崎県国富町は22.5ミリ(平年比17%)、大分県豊後大野市の犬飼は15.0ミリ(平年比19%)しか雨が降っていません。大分県や宮崎県の太平洋側を中心に、降水量は平年の3割以下の所が多く、極端な少雨になっています。
少雨が続いていることで、ダムの貯水率が大幅に低下している所があり、節水への協力が呼びかけられています。
今週は晴天が多い
28日(水)以降は大陸の高気圧に覆われて、しばらく乾いた晴天が続く見込みです。
今週もまとまった雨がなく、空気が乾燥が続きますので、火の元にご注意ください。
今週初め日中は寒さがいったん和らぎますが、29日(木)から30日(金)頃を中心に寒気が流れ込み、寒くなる見込みです。
向こう1か月も少雨傾向続く
九州は、2月にかけても低気圧の影響を受けにくいため、この先もしばらく少雨傾向が続く見込みです。農作物や水の管理に注意し、家庭でも水を大切に使うようにしましょう。少雨が長く続くと、林野火災なども発生しやすくなりますので、火の取り扱いにも注意が必要です。
