年末にかけてと元日の天気 太平洋側もたびたび雨 20日・21日・24日は強雨も
20日(土)~21日(日)は広く雨 クリスマスイブも広く雨
22日(月)は天気が回復し、23日(火)は全国的に晴れるでしょう。
ただ、晴天は長続きしません。24日(水)は低気圧や前線が日本列島を通過するでしょう。九州から北海道にかけて広く雨が降り、雨脚の強まる所もありそうです。クリスマスイブのお出かけは雨具が必要になるでしょう。25日(木)も北陸から北海道は午前中にかけて雨が降りますが、次第に寒気が流れ込み、雪に変わる見込みです。
この時期としては高温傾向も 気温のアップダウン大
20日(土)から21日(日)は暖気が流れ込み、気温は平年を上回る所が多くなりそうです。最高気温は、札幌市で20日(土)は10℃以上となるでしょう。仙台市や新潟市、東京都心、名古屋市は16℃前後で平年を上回りそうです。大阪市や福岡市は20日(土)は20℃以上と日中は上着がいらないくらいとなるでしょう。
22日(月)以降は札幌市から東京都心では気温がダウン。冬らしい寒さとなるでしょう。
日々の寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
27日(土)~28日(日)は広く雨 元日は太平洋側で晴天
29日(月)以降は太平洋側ではおおむね晴れるでしょう。日本海側は雲が多く、雪や雨の降る日がありそうです。2026年1月1日(木)は太平洋側を中心に晴れて、初日の出を拝める所が多くなるでしょう。
