季節外れの「黄砂」に注意 16日~17日は九州から東北南部に広く飛来か 対策は?
季節外れの「黄砂」が飛来か
明日16日(金)の未明には九州から東北南部の日本海側から黄砂が飛来するでしょう。明日16日(金)昼頃からは太平洋側にも広く黄砂が予想され、17日(土)にかけて飛来する見込みです。西日本や東日本の日本海側を中心に濃度がやや濃くなる可能性もあります。
黄砂はどこから?
黄砂は、上空の強い風によって、遠く離れた日本へも飛んできます。黄砂が最も多く観測されるのは、春(3~5月)ですが、時に秋や冬に飛んでくることもあります。
黄砂の影響は、量が少ないと、遠くの景色がぼんやりかすむ程度ですが、黄砂の量が増えるにつれて、車や洗濯物などが汚れてしまったり、小型航空機の運航に影響がでたりすることもあります。黄砂が予想される場合は、注意が必要です。
黄砂が飛来 注意点は
② 洗濯物の汚れに注意しましょう。外に干した衣類には、黄砂が付着して黄ばみや汚れが残ることがあります。特に風が強い日は要注意です。黄砂が予想される日は、室内干しがおすすめです。もし外に干してしまった場合は、軽くはたいてから洗い直すとよいでしょう。
③ 環境省によりますと、黄砂は目や鼻、皮膚のアレルギー症状を引き起こすことがあります。外出時は不織布マスクを着用し、帰宅後は手洗いやうがいで付着した黄砂を落としましょう。喘息など呼吸器疾患のある人は特に注意が必要です。健康な人でも濃度が高い日は咳が出ることがあります。黄砂の濃度が高い日ほど、症状が発症する方が多くなる傾向がありますので、お気を付けください。
