日本海側で雨雲発達 新潟県内で9月としては記録的な非常に激しい雨が降った所も
今朝(8日)は、日本海側を中心に雨雲や雷雲が発達し、大雨となっています。新潟県内では1時間に60ミリ以上の非常に激しい雨が降り、観測史上一位を記録した所も。土砂災害に厳重に警戒をしてください。
新潟県内では9月としては記録的な雨も
今朝(8日)は、日本海側から前線が南下しています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっています。そのため、北陸から山陰など日本海側を中心に雨雲や雷雲が発達し、大雨となっています。
特に明け方から朝にかけて新潟県、島根県、石川県などを中心に降り方が強まりました。新潟県新潟市東区松浜では午前8時16分までの1時間に、63.5ミリの非常に激しい雨が降り、9月としては観測開始以来1位を記録しました。また、石川県小松市でも42.5ミリの雨が降り、9月としては観測開始以来1位を記録しました。
その他、島根県浜田市で午前5時22分までの1時間に49.5ミリ、山口県長門市油谷では午前5時40分までの1時間に、新潟県村上市三面で午前5時58分までの1時間に48.5ミリの激しい雨が降りました。
日本海側は午前中が雨のピーク
今日8日は北陸など日本海側は午前中が雨のピークとなりそうです。局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
午前9時現在、新潟県下越地方と石川県には土砂災害警戒情報が発表されています。新潟県は昼前にかけて、石川県では夕方にかけて土砂災害に厳重な警戒が必要です。また河川の増水にも注意が必要です。
日本海側は午後は次第に天気が回復して晴れる所もありますが、これまでの雨で地盤が緩んでいる所がありますので、雨がやんでも引き続きご注意ください。