3連休22日と23日は行楽日和 24日は曇りや雨 中国地方は朝晩と昼間の寒暖差大
3連休の中国地方は、22日(土)と23日(日・勤労感謝の日)は晴れて、行楽日和となりそうです。ただ、一日の寒暖差が大きいため、服装の調節が必要です。24日(月・振替休日)は曇りや雨の天気となるでしょう。連休明けの25日(火)は季節外れの黄砂飛来に注意が必要です。
22日(土)小春日和 朝晩と昼間の寒暖差大
22日(土)は高気圧に覆われるでしょう。朝まで山陰の東部で雨の降る所がありますが、昼前から全般に晴れるでしょう。
朝の最低気温は、内陸部で0℃未満の冬日になる所があり、沿岸部でも5度前後と冷え込む見込みです。一方、日中の最高気温は15度から18度くらいで、ポカポカ陽気となるでしょう。内陸部を中心に朝晩と昼間の寒暖差が大きいため、服装の調節が必要です。
23日(日・勤労感謝の日)最高気温は20℃近く
23日(日・勤労感謝の日)も高気圧に覆われて、大体晴れるでしょう。朝は冷え込みますが、日中の最高気温は20℃近くになる所が多く、11月上旬から中旬並みでしょう。
空気はカラッとしていて、洗濯物もよく乾く見込みです。
24日(月・振替休日)曇りや雨に 連休明けは黄砂飛来の可能性
24日(月)は気圧の谷や湿った空気の影響を受けるでしょう。
日中は次第に雲が広がり、日本海側や西部を中心に雨の降る時がある見込みです。
3連休は、22日(土)と23日(日・勤労感謝の日)は行楽日和となりそうです。ただ、一日の寒暖差が大きいため、調節できる服装でお出かけください。
なお、連休明けの25日(火)は黄砂が飛来する可能性があります。アレルギー症状などが悪化して体調を崩さないよう、ご注意ください。
