子育て世代に防災意識を高めてもらおうと、上峰町で防災講座が開かれました。
上峰町の「こどもとママ防災なないろのたね自主防災会」は、助産師や保育士などが集まり、災害時に子どもや母親に必要なケアを考える組織として去年9月に町から認定を受けました。
18日の防災講座では、講師が参加者に対し、災害時に赤ちゃんを低体温やほこりから防ぐため、授乳用のケープなどで頭を覆って避難するよう説明しました。
また、安全確保のため、避難時にベビーカーは使わず、赤ちゃんと防災リュックは合わせて10キロまでにするなど、具体的な注意点をあげていました。
【参加者】
「防災リュックの準備だとか棚が倒れないようにするところとか、なかなか対策ができてないなというのを痛感して、考えるいいきっかけになったかなと」
【なないろのたね 龍聖子代表】
「まずは子どもの特性、そして子どもの成長発達に合わせた防災の備えというものをしていただきたいと思っております」
このほか参加者は、日頃の備えとして、子どもと一緒に避難所まで散歩することなどのアドバイスを受け、防災意識を高めていました。

