27日朝早く、北海道で最大震度5強を観測する地震があり、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」には該当しないとしています。
午前5時23分ごろ、北海道・十勝地方南部を震源とする強い地震があり、震度5強を北海道・浦幌町、震度5弱を新冠町で観測しました。
この地震による津波の心配はありません。
浦幌町の博物館では、ポールが倒れ、ガラスにヒビが入ったということです。
浦幌町立博物館の職員は「最初、突き上げるような大きい揺れがきて、そのあと横揺れ。いつも動かないものが倒れたり転がったりしている」と話しました。
震度5強を観測した浦幌町の博物館では、展示品も傾いていました。
気象庁は、27日朝の地震は4月20日に発表された「北海道・三陸沖後発地震注意情報」には該当しないとしていて、想定震源域内などでマグニチュード7.0以上の地震が発生しなかった場合、後発地震注意情報の備えを求める「特別な呼びかけ」は午後5時に終了します。

