日本だけでなく、アメリカにも最強寒波が襲来。
死者が出るなど被害が拡大しています。
25日、ニューヨークでは未明から雪が降り始め、昼前には15cmほど積もっていて、スタックして進めなくなったタクシーの姿もみられました。
除雪作業をする人は「場所によっては55cmくらい雪が降った。ニューヨークでは10年ごとにめちゃくちゃ雪が降る」と話していました。
今回の寒波の影響で、ニューヨークでは屋外で6人が死亡。
南部テキサス州とルイジアナ州で、3人が低体温症で亡くなりました。
寒波はアメリカの南部から北東部にかけての広い範囲を直撃。
これまでに24の州と首都ワシントンが非常事態を宣言するなど、アメリカの人口の7割以上にあたる2億5000万人近くが影響を受けています。
一時、全米で100万戸以上が停電。
空の便も大幅に乱れ、25日だけで1万2000便以上が欠航しています。
そうした一方、ニューヨークの観光名所・セントラルパークではそりを持ち、雪の週末を楽しんでいる人たちも見られました。
また、タイムズスクエア近くでも子供たちが雪遊びを楽しんでいました。
フロリダから訪れた人:
きょう(フロリダに)戻る予定だったが、フライトがキャンセルになってしまった。あす帰れるといいけど。
ニューヨーク州の隣、ニュージャージー州でも足首まで雪が積もり、臨時休業する店が相次いでいました。
また、25日午後3時ごろの首都・ワシントン市内は、行き交う車がほとんどありませんでした。
アメリカの政治の中枢・ホワイトハウスには、雪の中、日本人が観光に来ていました。
愛知からの観光客:
こんな天気で、えらいことになってしまった。(ワシントンが)全部ホワイトハウスになってしまった。
寒波の影響は週明けも続くとみられています。
