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    住民苦しめた今季最長“居座り寒波” 連日続く除雪作業に悲鳴「まいった…お疲れ気味」 電車運休など交通にも影響 新潟

    列島各地を襲った今シーズン最長の“居座り寒波”は新潟県内の山沿いだけでなく、平地にも大雪を降らせました。1月24日・25日は、各地で大雪への対応に追われる住民の姿が見られました。

    列島を襲う今シーズン最長の居座り寒波。県内でもこの週末、再び大雪のピークを迎え、魚沼市では住民が連日続く除雪作業に悲鳴を上げていました。

    【住民】
    「(除雪作業は)4日~5日連続。まいった。50年もやっているけど、ちょっとお疲れ気味」

    【住民】
    「2月の末でこれだったらなんとかなるけど1月の末だから。まだ、これからもっと降るだろうから」

    そして、雪が残る道路を車が走ることで雪が押し固められ、路面におうとつが生じたり、滑りやすくなったりするため、安全のため固く凍った雪を砕いていく必要もあります。

    【住民】
    「圧雪になっちゃって。車がガタンガタンと出入りが大変そうなので」

    さらに、肉体的な面だけでなく、金銭面でもこの居座り寒波は住民を苦しめています。

    【住民】
    「私の家は屋根の雪を灯油でとかす仕組み。この灯油のお金がものすごくかかってしまって、だいたい1日で1万円くらい。今年はここまでで10万くらい使っている。最終的には30万円くらいになってしまうかもしれない」

    山沿いを中心に積雪が増えた一方、今回は平地も大雪となり、1月24日午後9時からの48時間に降った雪の量が新潟市北区では47cmに達しました。

    【記者リポート】
    「新潟市中央区。一日断続的に雪が降り続いています。除雪されていない場所は私の膝下くらいまで雪が積もっています」

    この大雪の影響で、高速道路の通行止めや電車の運休・遅延など生活にも影響を及ぼしました。

    【新潟市民】
    「いつも電車で来ているが、朝も遅延していた」

    一方、十日町市では自宅の屋根の雪下ろし中の転落事故で56歳の男性が死亡したほか、妙高市関山では県道を100mにわたって塞ぐ雪崩も発生。

    また、南魚沼市のスキー場では吹雪の中スノーボードをしていた男女6人が遭難し、救助される事態も…。

    こうした寒波による被害を懸念するのが、4年前の大雪で1週間以上にわたり停電が続いた佐渡市です。新春の伝統行事・百万遍でも大雪による被害が出ないことを祈願していました。

    【兵庫勝 虫崎集落長】
    「大雪が心配されるので、そういったことで事故とかケガがないように願いを込めた」

    雪のピークは過ぎましたが、今週は再び強い寒気が流れ込む見込みで、引き続き、注意が必要です。

    住民苦しめた今季最長“居座り寒波” 連日続く除雪作業に悲鳴「まいった…お疲れ気味」 電車運休など交通にも影響 新潟

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