能登半島地震と奥能登豪雨の二重の災害を乗り越え営業を再開した輪島市町野町のスーパーの店主が、地元の中学生に復興への夢や地域への思いを伝えました。
これは子どもたちに地域の一員として街づくりに関心を持ってもらおうと輪島市町野町の東陽中学校が開きました。
講師に招かれたのは、地元でスーパーマーケットを営む、本谷一知さんです。
本谷さんは能登半島地震で被害を受けながらも店を開き続けその後の豪雨では店舗が水につかるなど大きな被害に遭いました。それでもすぐに仮設のスペースで再開、今は本格的に営業を行い町野の復興に向け精力的に活動しています。
授業で本谷さんは、SNSを通じて1万人を超えるボランティアが集まってくれた事や、町野の復興に向け体験型旅行ツアーの拠点施設を作ることなど地域への思いを語りました。
本谷さんの授業を受けた生徒`「地震とか洪水とかいろんなことがあっても諦めずに再建していくことが大事なんだって分かりました。」と話していました。
本谷さんが取り組む体験型旅行ツアーの施設は、来年3月に完成する予定です。

